Restoration　Sansui　AU-D907Limited　サンスイ　レストア品

* * * この案内は、大きな写真がたくさん増やせる無料のオークション支援システムいめーじあっぷを利用しました。（無料） * * *商品説明ロッドスチュワート「アイムセクシー」ナック「マイ・シャローナ」がヒットした1979年の発売。40年以上経た電気製品です。数十の部品を新しく交換しましたが、残る数百は数十年の時を経ています。リスクを承知した上で入札して下さい。　☆各部点検。プリ・パワーブロック・の消耗コンデンサー交換。フォノ・プリ・パワーブロックのトランジスタをチェック・選別。不具合品・性能低下品・L/Rアンバランスな物は交換しL/R相対するトランジスタのhfe誤差を5％以内に揃えておきました。プリ～パワーブロックのL/Rの性能を揃えておきました音像キチンと結び・シッカリ定位。他、不具合部品・劣化部品交換。リレー等各接点清掃・DC/アイドリング調整。調子よく動作し厚み有るLimitedサウンドを楽しめます。現時点でも良音ですがエージングが進めば更に良く。　☆外観は画像の通り傷等あります。しっかり見て判断して下さい。現存同機で良好な部類でしょう。清掃し、清潔にしておきました。　☆清掃・調整・修正等の軽メンテナンスだけでなく経年劣化・使用消耗で落ちた性能の回復を目的とした広範囲のレストア・部品交換をしています。製造当初同様のエージングが必要です。エージングが進むほど伸びやかに。その過程を楽しみながら鳴らし込んでやってください。　☆「音が変わる」と部品交換を嫌う方もいますが。オーディオも電気製品。使えば消耗・時経れば老化するのは避けられません。コンデンサーは意外とタフで性能を維持している物が多いのですがトランジスタは性能が大きく低下ている物多数。数十年経たアンプのトランジスタをチェック・実測すれば性能ガタ落ちした物が沢山見つかります。(1/2や1/10に性能低下している物も)性能も音も年々徐々に衰え「すでに変わってる」のが現実。(徐々に慣らされ気付かないオーナーも多いでしょう)トランジスタは要求に応じて規格・製造され性能によってランク分けして出荷。使うメーカーは設計要求に沿って選び使い分けしています。　　～音・サウンドを犠牲にしない限り～出来るだけ製造当時の状態を残す様にしていますが劣化消耗で性能低下し規格から外れた物や機器の設計要求を満たしていない物は交換しておいた方が良いでょう。経年劣化・使用消耗による性能低下を放置したままで本来の音がだせるほどオーディオ機器は鈍感では有りません。衰えたなりの音も「サウンド」としては案外楽しめて好ましく感じる事ありますが音像を意識して聴くと劣化は明らか。新しかった頃は二つのスピーカーの間で明瞭に結像し各楽器・音源の位置をピンポイントで指し示せた音像も衰え・劣化が進むほどに滲んで「だいたいこの辺り？」に。空間・立体感・質感等、繊細なニュアンスも滲みに埋没。(手振れ・ピンボケ写真みたいな物)写真のピントと同じく合うべき所がしっかり結像すればボケも段調豊かな表現として活かされます。ステレオ再生ならではの立体感・前後方向の空間表現も広がります。古い機器をこれから購入しステレオ再生を楽しむのなら古さに応じた「回復」整備は必要でしょう。部品交換は「変わる」ではなく「戻す」ため。　☆製造メーカーでも保証は新品から一年。数十年経た中古品に保証・確約は出来ません。が、レストアを手掛けた愛着有りますので後々の修理・メンテナンス等、出来る限りサポート対応します。(但し常識・良識無い人は除外)短期間限定対応の保証よりは実利的で頼もしいかと。過去百台以上お譲りし半年以内に発生した不具合は僅か。その殆どが修理代を請求するまでもない軽い症状でした。(一番多いのは誤解・間違いによる「冤罪」)往復の送料だけ泣いてもらってます。　☆取引ナビでの連絡は回数15・期間120日。以降のメンテ・修理等の相談・問い合わせは常時何かしら出品していますので出品ページ質問欄から一報ください。メールアドレスも合わせて記入願います。 ★オークションシステムの変更で★質問欄へのメールアドレスの書き込み出来なくなりました。メールアドレスから「@」を消して記入して下さい。　　公開される心配はありません。　☆発送はゆうパック　中部から160サイズで発送。送料は着払いでお願いします。☆整備中の経過写真が無いのは～詐欺師の証～みたいな御指摘いただきました。評価を見ての通り過去20年近くの間に1000台以上出品し詐欺行為がバレる事無く今日まで続けるのは不可能だと思います。作業に集中し黙々と進めるのが趣味と言えるくらい性に合っていて途中で手を止め写真撮影等、気が散る事をするのが「嫌い」です。経過写真は撮っていませんが説明文以上に細かく広範囲な手入れをしています。落札後「疑いの目」で厳しいチェック・・・大歓迎です。...

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